ブルックリンの人気イルミネーションスポット

ニューヨークはサンクスギビングから年明けまで、まだまだホリデームード一色。今日は、ブルックリンの「イルミネーションの街」として知られ、冬の風物詩ともいえるダイカーハイツの光の世界をご紹介します。マンハッタンからは地下鉄あるいはバスのツアーでも訪れることができる場所なので、今の時期にニューヨークを訪れている方には気軽に行ける観光スポットです。

幻想的なイルミネーションの街

イルミネーションで有名な街、ダイカーハイツ。これらのイルミネーション、じつは商業施設ではなくすべて住宅地。一般の方の自宅なんです。ロシア系の移民の方が多いという噂もありますが、言わずと知れた高級住宅地。中にはイルミネーションの豪華さを競うように立ち並ぶ家々もあります。大体の家がサンクスギビング(11月の第4木曜日)明けの翌週以降からディスプレイを始めて、年明けの最初の1週間くらいまで飾っているようです。

ブルックリンの冬の一大アトラクションでもあるこのイルミネーション。特に混雑する週末は、地元の警察が交通整備にも出動するほど。

行くのにベストな時間帯は夕方から夜9時くらいまで。大体の家庭が夜9〜10時くらいには消灯するらしいので、それまでに訪れるのがポイントです。

ちなみに我が家のお薦めは完全に日が落ちる前の、まだうっすら明るい時間帯。混雑していないのと、空が暗すぎないので携帯電話のカメラでもイルミネーションが綺麗に撮影できるからなんです。

ダイカーハイツの中でも有名な家がいくつかあり、それらが集中するのが11th Avenueと13th Avenueの間、83th Streetと86th Streetの間の区画で「ダイカーハイツ・ブルバード」と呼ばれています。

イルミネーションの個数と規模が大きい家は、電飾のプロを雇っているんだそう。プロに頼んで全体のデザインや配置、取り付け、取り外しを全て任せているらしいです。

空気で膨らましているサンタさんやトナカイさんは序の口で、大きなサンタさんやテディベアが電動で動く仕掛けになっていたり、3メートルくらいあるナッツクラッカーの置物があったり、直径5〜6メートルはある巨大なサンタの人形が置いてあったりと、とにかく規模が違います!屋根の上の方から庭まで、徹底的に電飾を張り巡らせている家もたくさんあります。

マンハッタンからのアクセス方法

(1)地下鉄で行く場合

地下鉄で行く場合、一番のお薦めはDラインに乗って79th Streetの駅で下車、そこから歩いてメインのエリアに行く方法です。駅からは15分ほど上り坂気味の道を歩くので少し遠く感じますが、このルートが一番行き易いです。

Rラインに乗って86th Street下車でも行けますが、Rラインは各駅停車な為、マンハッタンから行くとだいぶ時間が掛かるのと、メインのエリアに行くには高速道路をまたぐ為、バスへの乗り換えが必要になるのであまりお薦めではありません。

(2)バスのツアーで行く場合

人気の観光スポットなので、ツアーバスで行く事も可能です。色々なツアー会社が様々なプランを提供していて、大体が3時間くらいのツアーで料金は大人は50〜60ドル前後、12歳以下のお子さんは40〜50ドル前後。午後4時から6時くらいにマンハッタンを出発するものが多いようです。

多くのツアー会社がクリスマスイブ、クリスマス当日、大晦日、元日の営業はしていない場合が多いので事前に営業日を確認するのをお薦めします。日本語でのガイド付きプライベートツアーや、この機会にダイカーハイツ以外にもブルックリンを見て回りたいなど、カスタマイズできるツアーをご希望の場合は、ぜひNY Mineの方までお気軽にご連絡ください。

(3)車で行く場合

車で行く事ができる場合は、歩く事なくメインエリアまで楽に行けて便利なのですが、駐車スペースを見つけるのは至難の業。特にメインエリアでは駐車スペースの取り合いなので、少し離れた所に停めるか、粘り強くスペースが空くのを待つのみです。配車サービスを使うこともできますが、マンハッタンのミッドタウン周辺からだと渋滞がない空いている時間帯でも片道で最低50ドルくらいは掛かると思います。

事前に知っておきたいこと

歩いて回る場合には帽子とマフラーで防寒対策ばっちりで行くのをお薦めします。人混みの中歩いて回るのは思ったより時間が掛かるのと、写真を撮ったりしていると長時間外にいることになるので、防寒グッズは必須です。

それから、住宅地ということもあり公衆トイレが皆無なので、事前に行ける場所で行っておきましょう。

小さなお子様連れの場合はしっかり手を繋いで行動してください。人気のエリアはすごい人混みなので迷子にならないように注意が必要です。

ニューヨークでも他に並ぶものがないと言えるほどのダイカーハイツのイルミネーション。ぜひブルックリンまで足を伸ばして幻想的な世界にひたってみてください。

LINE@でお問い合わせ メールでお問い合わせ